今日は朝からリョーマにやられまくりでした。(?何か表現がイヤラシイ??)
朝。またもやはだしで玄関に下りて母ちゃんのサンダルにマーキング。
紙おむつででウンチをしたあと、おむつに手を突っ込んで、手はウンチだらけ。洗っても・・・くさい!
やっと服を着せ、靴を履かせると、靴のまま家に上がりこむ。
もうこの辺で、すでに雲行きが怪しい感じ。
昼食後、玄関先でかわいらしく抱っこをせがむから、おねむだなと、やさしく抱き上げると、鋭い歯で肩を思いっきり噛まれた!いった~~~~い!!!!!
昨日から通算3度目の内出血。(なぜいつも肩を噛むのか?)
久々にぶちきれて、抱いていたリョーマを「落とす」に近いやり方でおろし、「もう噛まないー!」と
泣き叫ぶリョーマを放ってうちにあがると、また靴のまま泣きながらついてくるので「家に上がるときは靴を脱げ!」と怒鳴ると、「自分でできないー」とさらに泣く。
なんだかかわいそうになってきたけど、この際、噛み付いたり、髪を引っ張ったり、叩いたりするのを
やめさせるチャンスかもと思い直し、「自分でできないなら、ずっとそこにいたらいいじゃん!」
と、更に怒鳴ってみる。いったいもう何度リョーマの「もう、痛いことしない」を聞いてきただろう?今度こそ本当であって欲しい・・・。(お友達にもやるのでほとほと困っています)
努力はしたようだが、靴が脱げなかったらしく、また土足で上がりこんできたので、「こらぁ!誰が靴で上がっていいって言ったぁ!」と迫ると、体をびくんと震わせて飛び上がり、更に泣き出しました。
本当に、びっくりすると飛び上がるんだなーと思いながらも、こんなに叱ったのは初めてだし、これ以上やるとトラウマになるかと思い、靴を脱ぐのを手伝って、しっかり抱きしめて、言い聞かせ、パイパイをあげてお昼寝させました。
ついこの間まで狼に育てられていた子を拾ってきて育てなおしているようです。でも、あんなにきつく叱ったのは初めてだったから、なんだかちょっとブルー。
でも、お昼寝から起きると、もうけろっとしていてちょっと安心。
夕飯の後、おかあちゃんは女性の会の会合に出かけ、リョーマは父ちゃんとじーじー、ばーばのところでお風呂に入り、遊んでいた様子。
私のほうが先に家に着き、キッチンにいるとリョーマの声が。なんか、すごくうれしいぞ?
飛んでいって抱っこして力いっぱい抱きしめて、「帰ってきたらリョーマいなくてお母ちゃん、寂しかったよぅ」とほっぺを擦り付けると、「そう?リョーマもかーかいないと寂しいよ」といいながらとても満足げ。眠くてしょうがないのに、もう寝ようかって言っても「もっとかーかと遊びたい」と可愛いことを言い、しまいにはカーペットの上で寝そうになるまで頑張りました。こんなことは初めて。
うぅ~ん。今日は字が多いぞ。
怒涛のごとき1日でした。